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投資

WealthNaviのリスク許容度変更によるリバランスで、予想外の結果に

投稿日:

詳しくは以下の記事で書きましたが、僕が投資をはじめたキッカケであり、ポートフォリオの主力となっている稼ぎ頭はWealthNaviです。

 

2月の株式暴落で少し利益額こそ減りましたが、また順調に戻してきていて、安定した利益と安心感を与えてくれています。

ただ、ずっと気になっていることがありました。同じ株式でも銘柄による損益に違いがありすぎるのです。

 

ETFごとのパフォーマンスの違い

もちろん全く違う銘柄のETFですから、損益も全く違って当たり前なのですが、米国株(VTI)と比べて他の損益が少なすぎます。日欧株(VEA)は1/5以下、新興国株(VWO)に至っては1/15程度です。

各国市場は良いときも悪いときもありますから、差が出るのも当たり前ではありますが、気になるのはそのパフォーマンスです。ここまで1年ほど投資した利益がざっくりと、米国株は200万円で30万円(年率15%)、日欧株は200万円で5万円(年率2.5%)、新興国株は90万円で1万円(年率1%)となっています。米国株は出来過ぎとしても、日欧株はやはりいまひとつですし、新興国株はパフォーマンスがあまりにも悪すぎます。

米国債券(AGG)は毎月配当があり、気持ち的にはうれしいのですが、若干のマイナスとなっています。株暴落時の備えとして必要なのはわかるのですが、比率としては少ししか所持していないため、果たして備えになっているかも疑問に思っていました。まったく引き出すアテのない投資資金であれば、債券を多少持っていても意味はないかもしれないと考えていました。

そこで、思いきってWealthNaviのリスク許容度を変更することにしました。WealthNaviでは簡単な質問に答えることによって、リスク許容度を変更することができます(質問に答える形ではなく、自分で決めることもできます)。僕の場合、質問に答えた結果がそうだったのと、投資をはじめたばかりでリスクが怖かったので、リスク許容度は5段階で2番目にリスクの高い「リスク許容度4」にしていました。
このリスク許容度を「5」に変更しました。

 

リバランスの一部は予想外の結果に

リスク許容度を増やしたことで、米国債が売られました。これは当然予想どおりでした。ただ、パフォーマンスの高い米国株式の割合が増えなかったどころか減ったのが予想外でした。

なんと米国株が売られています。これは意外でした。

WealthNaviで積立投資もしているのですが、その資金や配当金があっても、このところまったく米国株(VTI)が買われず、日欧株や新興国株ばかりが買われています。これにずっと不満を抱いていました。

今回のリバランスで債券の割合が減ってVTIが買われ、米国株の割合が増えることが楽しみの一つでした。しかしそれはまったく逆の結果となってしまいました。

 

WealthNaviは資産の各アセットの割合を、リスク許容度に応じた一定の割合にするようになっています。7月11日の方のリバランスはこのためです。これにより、特定の資産に偏ることを避け、また値上がりした資産は自然と売却し、値が下がっている資産が購入されることになるため、適切な利益確定と適切な価格での購入が行われます。

この仕組みであることは理解するものの、やはり少しショックでした。投資したい対象が明確である場合には個人でETFを購入した方がよいかもしれません。ただ、米国が景気後退期に入った場合にもWealthNaviのパフォーマンスを上回ることができるのか。それは分かりません。

多少のパフォーマンスにおける非効率さはありますが、米国株だけではない投資によってリスク分散が図られていると信じて、引き続きWealthNaviを続けたいと思います。何と言っても僕の投資先で唯一黒字を出し続けていますから。少なくとも僕にとっては、投資において、あれこれしたくなってしまう心理が一番の足かせかと思っています。

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-投資

執筆者:


  1. 個人投資家 より:

    リスク許容度毎のETF比率はちゃんと予め見れるようになっているから。

    そもそもアメリカ株式を多く持つことはリスクを高めない。

    新興国の株は今のようにアメリカの金利上昇下では資金がアメリカに集中しやすく新興国から資金が引き上げられる傾向にある。だから現状、パフォーマンスは良くならない。

    新興国は大きく発展する可能性があるし、大きく下がる可能性もある。
    要は新興国への投資比率を高めることはリスクを取って大きく発展する事にかける意味合いがある。

    アメリカは先進国であり、日本と違い今後も人口が増える国。
    VTIはそんなアメリカ市場の95.5パーセントをカバーするETF。
    つまりアメリカ市場そのものを購入するものであり現状、アメリカ株は世界で最もリスクの低い市場です。

    リスクを高めたのにアメリカ株の比率が高くなる事はない。

    リスクを取るという事は中国などの成長を意識した投資になる。

    ウェルスナビは基本的にリスク許容度毎に予め決まった比率でETFを買うだけのもの。
    ウェルスナビ自体が運用もクソもバンガード社やブラックロック社が運用するファンドを買って長期保有しているだけ。
    適時、ETFを売買してその差益を分配金としたら還元している訳ではない。

    むしろETFで頻繁に売買なんてされたら逆に困る。

    メリットは1パーセントの手数料で本来は都度かかるETFの購入手数料と為替手数料がかからないので少額からETFを積立る事ができる。

    積立金額が大きい人は1%の手数料を払うメリットは極めて低い。

    そもそもインデックスファンドをただ買うだけなんて誰でもできるし、アメリカ株を中心に買いたかったら自分でVTIを買うか購入手数料無料、信託報酬も0.17%〜のS&P500やVTI連動の投資信託を買えばいい。
    ウェルスナビは1%、指数連動の投資信託は0.17%。購入手数料もかからないし。
    コスト全く違うよ。

    指数連動の投資信託も結局はVTIと同じ動きをするし、構成銘柄の配当は勝手に再投資してくれる。

    アメリカ株の比率を気にすらあなたは何をメリットにウェルスナビをしているのでしょうか?

    自分でウェルスナビより低コストでインデックスファンドなんて幾らでも買えるよ。

    • BookSmile より:

      個人投資家さん

      詳細なコメントどうもありがとうございました。

      リスク許容度を高めたため、債券の比率が下がって株式の比率が高まり、それによって米国株(VTI)も比率が高まることを期待したのですがそう行かなかったのが自分にとっては意外でした。
      まさに仰るとおりで、自分で運用したい銘柄が決まっているならウェルスナビよりも自分でETFを買うべきなのでしょうね…。ウェルスナビの比率を落として自分でVTIを買いたいものの、利益確定のタイミングが分からずここまできてしまっています。

      上記と関係しますがウェルスナビのメリットは以下かと思います。

      ・はじめやすい
      これが一番大きいと思っています。証券口座を開設し、為替でドル転してETFを購入する。初心者にはハードルが高いですが、ウェルスナビならわかりやすいUIで手軽に始められます。自分も投資など全くしたことがなかったですし、ウェルスナビに出会わなければいまも投資をしておらず機会損失していたかと思います。慣れてきたいまとなっては当然メリットではなくなってしまいましたが、始めた時には確実に手にしたメリットです。

      ・手数料
      ご指摘いただいた内容ですが、ETFと為替の購入手数料がかかりません。積立投資やリバランス、デタックス時にも有利です。ただ1%の手数料の方がやはり大きいので、投資信託の手数料や信託報酬がここまで安くなった現状からしても、手数料はもっと引き下げて欲しいですけどね…。

      ・お任せ運用
      VTIの比率がと言っている自分が言うのもためらわれますが、これも大きなメリットかなと。一度預けてしまったらリスク許容度を変えるくらいしかなく、基本的に預けてあとはお任せになります。個別株でウェルスナビ(VTI)に大きく劣後してしまっているためですが、結局人間いろいろ売買してしまいたくなるので、預けてあとは何もせずお任せするしかないというのもメリットだろうなと思います。

      貿易戦争懸念などでまたVTIも大きく下がってしまったため、しばらくはウェルスナビを現在の比率のまま保有することになりそうです。利益が出た状態で比率を減らすことができるということは、結局VTI自体が値上がりしていてその時点で購入し直すのは手数料とリスクばかりを負うことになるため、そのタイミングが難しいと感じています…。

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