iOS/Andoroid/Windowsの爽快レーシングゲーム「アスファルト8:Airborne」で、先日はじまったKawasaki Ninja H2Rのチャンピオンシップ(Championship)を、詳細な解説画像付きで解説していきます。
チャンピオンシップ前半のLONDON, NEVADA, FRENCH GUIANAのツアーを紹介します。
その他のツアーの攻略記事は以下のページです。
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LONDON
TOUR 1-1
LONDONが舞台となります。
さすがSランクマシンだけあり、最初から厳しめの設定となっています。1回でもクラッシュしてしまうとおそらく間に合わないと思います。無理せず最高速度をアップグレードするか、アイテムを使いましょう。僕もニトロスターターだけは(数が余りすぎてるというのもあり)常に使用しています。
LONDONの最後の大ジャンプ台ではない方の、遠回りルートからスタートです。
最初のコーナーは手前側の方がタイム的には速いです。やや視界が悪いためクラッシュしないようにしましょう。心配なようなら奥側を曲がっても間に合わないほど遅くはなりません。
トンネルを抜けたあとのジャンプ台とバレル台が並んでいるところは、通行禁止になっています。コーナーをぐるぐると回ります。
コーナーを曲がり終えたところでフィニッシュです。
第2、第3目標のパーフェクトニトロ2とドリフト300mは、何も意識せずともクリアできるかと思います。
TOUR 1-2
2レース目はWestminster Bridgeがコースとなります。
スタートは、ブリッジの大ジャンプ台を超えて最初のコーナーを曲がったところから。
第2,第3目標のスタントは、最初もしくは次のジャンプ台で成功させておきましょう。ジャンプするときと、上の通路から降りるときの両方でトライすることができます。なお、クイックスタントとはジャンプ時に3つでる青い帯のうち、一番下のところで行うスタントのことです。
Westminster Bridgeコースのゴールと同じ場所でフィニッシュとなります。
グランドフィナーレはチャンピオンシップに共通で一番簡単です。普通に走ればまず負けることはないでしょう。コースはLONDONです。
NEVADA
2つ目のツアーとなるNEVADAです。今回のチャンピオンシップは早くから敵が強くなるようで、開始早々からどんどんマシンランクが上がっていきます。不安なようならアップグレードを都度していってください。
TOUR 2-1
NEVADAでのエリミネーションです。
第2目標のスタントも最後の陸橋でも数を稼げますし、何も難しいことはないでしょう。
TOUR2-2
2レース目はNEVADAリバースが舞台です。
大ジャンプ台を飛んだあとの、ダム手前がスタートです。このすぐ先の、最短ルートのジャンプ台は通行禁止となっているため、遠回りルートを行くことになります。
第2目標のクイックスタントですが、スタート後に右側の分岐を選び、すぐ下の道路に飛び降りるときにも達成することができます。もちろんその後のジャンプ台でも達成できるのですが、こちらは飛びすぎてクラッシュの危険が多少あるため、ここで達成しておくのがオススメです。
トンネルを抜けたところでフィニッシュです。
TOUR 2-3
3レース目はNEVADAのダムを抜けたあとの、大ジャンプ台の手前からスタートです。この大ジャンプ台のあとのコーナーとその先の陸橋へと向かうジャンプ台付近ですが、段差でハンドルを取られたり変な跳ね方をすることがあるため、ドリフトを十分かけるなどして気をつけてください。
トンネルの中では最高速度だけをあげていると結構曲がりづらいかと思います。壁でクラッシュしないようにだけ気をつけてください。
トンネルを抜けたあと、通常のNEVADAのゴール地点でフィニッシュです。
最後のグランドフィナーレはNEVADAリバースとなっています。
FRENCH GUIANA
3つ目のコースのフレンチギアナです。マシンランクの要求が上がってきています。最高速度のアップグレード費用がない場合は、クレジットを稼いでおく必要があるかもしれません。
TOUR 3-1
1レース目はGUIANAリバースです。
交差道路を抜けて建物内に入る直前からスタートです。
フィニッシュはキャタピラ車の手前です。
第2目標のパーフェクトスタントが難しいかと思います。最短ルートであるロケット発射台の方には行かず、左側の地下にもぐる方に行きます。
そのさきに大ジャンプ台があるためここで達成します。
クイックスタントの方がパーフェクトとなる白い帯がほんの少し長いのですが、目押しするにはジャンプ直後すぎるため僕はミッドの方を選択しました。ハンドリングをまったくあげていなかったため、一度失敗してしまいました…。気合いで押しましょう。
この後も最短ルートではない直進の方にジャンプ台がありますが、クラッシュしないように着地するのが難しいジャンプ台のためそれを気にしながらパーフェクトスタント達成はさらに難しい気がします。
あと、バイクではバレル台に乗ったときに台がある方向にハンドルを切ると、通常のジャンプとすることができます。ゴール直前にバレル台があるためここでもできるかもしれませんが、ゴール直前のため非常手段と言えそうです。
TOUR 3-2
2レース目はGUIANAです。
通常のスタート位置から直進して地下にもぐったルートで、そのトンネルから出るあたりからスタートです。
ノークラッシュもあるため、交差道路のところで変に乗り上げないよう、道路の端ではなく真ん中を走ってください。もし最高速度に余裕があるときはニトロボトルを無理して取る必要はありません。
トンネルに入り、分岐の直前でフィニッシュです。
TOUR 3-3
3レース目はGUIANAリバースです。
通常のスタート位置とほぼ同じ、トンネルを抜ける直前からスタートです。
第2目標のパーフェクトランですが、交差道路でこすらないことはバイクの場合、思った以上に難しいと思います。場合によっては最短ルートではない下の道から行く方がよいかもしれません。
なお、ここでこすってもそのあと一度もぶつからなければゴール直前で達成できます。ただこの場合もあまり早くゴールしすぎると達成できないため、2秒以内くらいでゴールする感覚が良いかと。
ロケット発射台の直後がゴールです。
グランドフィナーレはGUIANAの順走です。
次のツアーはドバイです。