iOS/Andoroid/Windowsの爽快レーシングゲーム「アスファルト8:Airborne」で、先日はじまったAprilia Tuono V4 1100 RR my2017の研究開発(R&D)を、詳細な解説画像付きで解説していきます。
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特性とチューンについて
Aprilia Tuono V4 1100 RR my2017は、Kawasaki Ninja H2Rに次ぐトップスピードとマシンランクを持つSクラスのバイクです。
Ninjaよりも遅いものの、Ninjaがハンドリングが極端に悪くスピード勝負の直線向きなのに対し、Tuonoはバイクの特性である加速やハンドリングがよくバランスが取れているため、Tuonoが最速となるコースもありそうです。つまり同じSクラスバイクのSuzuki Hayabusaの上位互換と考えてよさそうです。
ただし、通常時のトップスピードは”Tuono:472km/h, Hayabusa:458km/h”とTuonoの方が上ですが、スーパーチャージ時は”Tuono:481km/h, Hayabusa:491km/h”とHayabusaが上回ります。Hayabusaのスーパーチャージが大幅な上昇となるためです。
初期ランクも低めのためマルチにも向いているかもしれませんが、Sランクであるため低ランクで簡単に取れるようなR&Dではなさそうなこと、マルチのバイクはノックダウンされやすくまた操作が安定しないことから、かなり限られた超上級者向けでしょう。
(後日追記:最高速度をレベル10まで上げましたが、マシンランク1430でメカキット込みで400km/hちょっととマルチではあまり使えなそうです。安心してフルチューンしてよさそうです。)
無料アップグレード
アップグレードはトークンのみの箇所はなく、クレジットのみでフルチューンが可能です。
R&Dで手に入る無料アップグレードは4つあり、クレジット節約のため最高速度に使うのがもっともお得になります。ラボ1ではTEST3とAI戦のTEST9の報酬として入手できるため、このテストの前に最高速度を忘れず上げておきましょう。
(後日追記:ラボ1で最高速度をレベル8まで上げられたため、正しくは最高速度レベル2→3, 8→9, 9→10とニトロレベル9→10が最もクレジットの節約になります)
アップグレードについて
Sクラスということもあり、アップグレード費用はかなり高額です。MAXチューンに252万クレジット(ただし無料アップグレードを正しく使えば200万クレジットで済みます)、PROチューンに129万クレジットを要します。
PROキットは、Sクラスパーツが各10個ずつ、スーパー4ストロークエンジンが8個、レアテックが4個、プロテックが4個必要です。レアテックの後にアドテックとなるため、レアテックの数が少ないとチューンが進まず厳しいでしょうか。過去のバイクのボックスを開けてなかった人はそれを活用してください。
プロトキー回復時間
鍵の回復時間は3時間ごとに1キーです。Alfieriでは回復時間が伸びたため心配していましたがひと安心です。
ただ、Sランク車でテスト60までありバイクはミスをしやすいため、ラボ4ではキー不足が起きそうです。
LAB1
ラボ1ですが、通常のR&Dよりも難易度は高めに感じました。最高速度をチューンしていけば、TEST04のタイムアタック以外はノーアイテムでクリア可能です。
TEST1
コースはThe Great Wallです。
TEST2
コースはMarket Squareです。
マシンランクを1つずつ上げ1379(1-1-1-1)にしました。なお、この後ひょっとしてマルチで使える可能性に思い至り、情報が出るまでは最高速度のみをチューンすることに方針変換しました。
TEST3
コースはFrench Guianaです。
このテストの後に無料アップグレードがもらえるため、忘れず最高速度を上げておきましょう。マシンランクを1382(1-2-1-1)にしました。
TEST4
Azure Coastでのタイムアタックです。通常のスタート地点から遠回りルートに行ったところからスタート。トンネルを抜けS字カーブに入ったところがゴールです。
最高速度を上げ、マシンランクを1385(1-3-1-1)にしました。ニトロスターターとメカキット推奨のコースですが、ラボ1なので使わなくても大丈夫だろうとタカをくくって挑戦し、あえなく失敗。ニトロスターターだけ使って再挑戦も最後のカーブをあまりうまく回れず2度も失敗してしまいました。2アイテムとも使うか、もう少しランクを上げた方が無難です。いくらSランクとは言えラボ1からこの厳しさ、先行きが不安です…。
TEST5
コースはBuddha’s Teachingsです。最高速度を上げ、マシンランクを1397(1-5-1-1)にしました。道中のクオリティチェックは6個中4個取れれば1レースでクリア可能です。
Apex Stuntsは他のジャンプ台では滞空時間が足らず、天王殿前のジャンプ台のみで可能です。もしくはバレル台で台のある方向にハンドルを切りながら乗れば通常のジャンプになるため、バレル台で達成できないこともないです。
TEST6
コースはMosaic Motorwayです。
TEST7
Mount Teideでのアンプラグドです。最高速度を上げ、マシンランクを1404(1-6-1-1)にしました。道中のクオリティチェックは6個中5個取れれば1レースでクリアできますが、1周しかなく分岐のあるコースのためひじょうに難しいでしょう。ハンドリングを上げておらずゲージがかなり狭いため、Perfect Stuntsは気合いで達成する必要があります。
最初のコーナーで壁にこすったら、この場所に変な角度ではまり込んで10秒ほど抜け出せなくなってしまいました。バイクはこのような変な挙動やバグがあるので先々不安です…。
TEST8
コースはThe London Eyeです。最高速度を上げ、マシンランクを1413(1-7-1-1)にしました。先ほどのコースと同じく道中のクオリティチェックは6個中5個取れれば1レースでクリアできますが、難しいでしょう。
Tilt Jumpsができるバレル台はゴール手前の一箇所のみです。
TEST9
ラボ1最後のAI戦はIpanema Showdownです。
最高速度を上げ、マシンランクを1419(1-8-1-1)にしました。このテスト後に無料アップグレードがもらえるため、忘れず最高速度をレベル8まで上げておきましょう。現在のマシンランクではノーアイテムでも楽勝でした。
動画です。
次はラボ2です。
お世話になっております、BookSmileさん。
今回のR&Dもバグが多いようで、PC版での事ですがTest8のTilt Jumpsが結果に反映されませんでした。コークスクリューで跳んだ時、ちゃんとTilt Jumpsと表示されたのを見たうえで、更にその着地後メニューを開いてTilt Jumpの項目にチェックが付いているのを確かめたのに、リザルトではTilt Jumpのチェックが無く2チェック分も加えられてはいませんでした。
私には起こらなかったのですが、Test5で突然敵車が遥前方に現れて失敗になる事も各種SNSに上げられていましたね。
まだラボ1だから良いのですが、かなり難度の高い今回のR&Dで時間的にも厳しいであろうラボ4でこういった事が起こったらと、今から戦々恐々としております。
Hiro OGさん
お疲れさまです。
結果が反映されないなんてひどいバグですよね…。
僕はまだそういったバグはないですが、本当にお気の毒です。
突然敵車が現れたのはLondon Eyeで急にバスが現れてびっくりしました。クラッシュには至らなかったのでよかったですが。
ほんと仰るとおり、これがラボ4やフローレスで出たらと思うと不安になります。
あと、iOS版ではAlfieriからだったか、途中までとったチェック数が2レース目で表示上反映されません。0のまま表示されてしまいます。
1レース目でとったチェック数を覚えておかねばならず、地味に不便です。