iOS/Andoroid/Windowsの爽快レーシングゲーム「アスファルト8:Airborne」で、先日はじまった2018 McLaren X2のチャンピオンシップ(Championship)を、詳細な解説画像付きで解説していきます。
その他のツアーの攻略記事は以下のページです。
こちらのランキングバナーをクリックいただけると、記事更新の励みになります♪
ツアー4つめとなるAZURE COASTから解説していきます。マシンランクは前回後半で上げたまま1514(ドライブトレイン5)です。
目次: AZURE COAST / ICELAND / VENICE
AZURE COAST
TOUR4はアズール・コーストです。
ひたすら直線を進むことが多いのですが、これまであまり滑ることがありませんでしたが、このコースでは何度か滑りました。ドリフトしているときにハンドルを切りすぎると滑ってしまうようです。
ドリフト復帰時には穏やかに復帰するか、滑ったときにすぐ反対にハンドルを切り直せるよう心構えをしておくとよいでしょう。
TOUR4-1
AZURE COAST順走の遠回りルートの方、1つめのトンネルを抜ける手前からのスタートです。
S字コーナーを抜け、港沿いのトンネルを抜けたところでゴールです。最初に書いたとおり、S字カーブでのスリップにだけ気をつけてください。
TOUR4-2
AZURE COASTリバースでのエリミネーションです。第2,3目標もノックダウン数が多くないため、ニトロスターターを使っていればスタート直後に達成できるでしょう。
TOUR4-3
数回前のチャンピオンシップから各ツアーに一つ、メカキット込みで推奨ランクを満たしていても達成が難しいコースが含まれています。ニトロスターター、メカキットが推奨されているコースが基本的に該当します。このAZURE COASTではこのTOUR4-3がそれにあたります。
ドライブトレイン5で残り0.3秒くらいでしたので、このくらいはチューンしておくべきかと。ただしニトロ切れするコースなのでタンクプラスがあれば、ドライブトレイン4でも間に合うかもしれません。第3目標のドリフト600mは、途中のニトロ切れを補うためにも必要になり無駄がないので、ドライブトレイン5でもなんとかなると思います。
AZURE COASTリバースの最後のトンネルを抜けたところからスタートです。
路地に入ったところはニトロボトルをとってから左側の路地に入るのが最速ですが、そこまで大きくタイムが変わらないのと、スリップするのが怖いためまっすぐ行った方がよいと思います。
港沿いのトンネルに向かう右コーナーの手前がゴールです。
TOUR4-4
先ほどのコースと比べてタイムは余裕です。
AZURE COAST順走のスタート直後の分岐で、遠回りコースに行って最短ルートに戻るところの手前からスタートです。
最短ルートに戻ったら、道路右側にあるニトロボトルを忘れず取りましょう。このコースもニトロが切れ気味になります。そのまま壁に突っ込むのが怖いからと急激にハンドルをきるとスリップしそうですので、クイックなドリフトで戻るとよいでしょう。
S字コーナーでまたしてもスリップしましたが、ある程度予想していたのでクイックドリフトで戻して事なきを得ました。この角度から戻せたので、クイックドリフトはこの車で有効だと思いました。
S字コーナーの最初のコーナーを曲がったところでゴールです。
TOUR4-5
グランドフィナーレはAZURE COAST順走です。
ICELAND
TOUR5はアイスランドです。
TOUR4のAZURE COASTでギリギリのコースがあったため、ドライブトレインを2つ上げマシンランクを1536(ドライブトレイン7)にしました。また、ツアーの途中で、TOUR5-2がタンクプラス付きでも第1目標のクリアがギリギリで余裕がなかったため、さらに2つ上げて最終的にマシンランク1564(ドライブトレイン9)としました。これでかなり余裕ができました。
TOUR5-1
ICELAND順走の通常のスタート地点から、最初のコーナーを曲がったところからスタートです。
最短ルートの洞窟が立ち入り禁止で、分岐点を左に行ってすぐのところがゴールです。
TOUR5-2
各ツアー1つある難易度が高いコースがここです。マシンランク1536(ドライブトレイン7)ではタンクプラス付きでクリアはギリギリでした。
ICELANDリバースで、通常だと行くことができない砂利道に入るところからスタートです。
砂利道から通常のルートに戻るところでは段差で小ジャンプとなるため、左に少しハンドルを切ってジャンプし、着地後に壁にぶつからないようにしてください。
ジャンプ台を超えたあとのコーナーを曲がってしばらく行ったところがゴールです。
TOUR5-3
ここはショートカットができるため、余裕を持ってゴールできます。
ICELAND順走の砂利道へと向かう、洞窟に入るところからスタートです。
スタート前から左にハンドルを切っておき、開始と同時に左に飛び降りれるようにしておきましょう。これで砂利道を行かず最短ルートへとショートカットができ、大幅にタイムを短縮できます。
長い洞窟を抜けたところでゴールです。
第2,3目標は洞窟の中を行かないコースで達成した方が安全かもしれません。フラットスピン2は、洞窟を通る場合は洞窟を抜けたあとのコブ(bump)で、洞窟を通らない場合は2箇所のジャンプ台で達成できます。
ショートカットとサブゴールの参考までに動画です。
TOUR5-4
このコースもTOUR5-2に続き、タイムが厳しめです。マシンランクが低い場合はタンクプラスが必要でしょう。
ICELANDリバースの、通常のスタート地点と同じところからスタートです。
洞窟を抜け少し進んだところがゴールです。
第3目標のパーフェクトランは、洞窟の崖を降りる手前で達成できます。ハンドリングがよくドリフトも使う必要がないため、難しくはないでしょう。
TOUR5-5
グランドフィナーレはICELAND順走です。
VENICE
TOUR6はヴェニスです。
マシンランク1564(ドライブトレイン9)でクリアはできましたが、TOUR6-5のクリアタイムがギリギリでとても第2目標のドリフトを達成できないと思い、PROキットを強化しマシンランク1586(タイヤ2, ドライブトレイン10)まで最終的に上げました。ただ、マシンランクを上げた方がスリップしやすくなったように思います。
なお、このコースはあまりニトロぎれしませんのでタンクプラスはなくても大丈夫です。
TOUR6-1
1レース目からニトロスターターとメカキット推奨で、難しいコースではないもののややタイムが厳しめでした。
VENICE順走、バス停留所へのコーナー手前からスタートです。
路地を抜けるところのコーナーは、頑張ってハンドリングだけで曲がろうとするとスピンして壁でクラッシュしやすいです。ドリフトを使って安全に行った方がよいでしょう。
線路に入ったところでゴールです。
第2目標の滞空時間は、大ジャンプ台のあと、路地裏の最初にあるジャンプ台を飛ぶだけで達成できます。
第3目標のバレルロール2は、ゴール手前しかバレル台がないため、ここで達成します。あまり角度をつけすぎて進入すると建物に激突しますので気をつけてください(この画像の時にクラッシュしました…)。
TOUR6-2
VENICEリバースの終盤、橋から路地に切り替わるところからスタートです。
線路に入ったところでゴールです。
第2目標のパーフェクトランは、特にぶつかりそうな箇所がないため簡単ですが、第3目標のフラットスピン4が厳しめです。
ジャンプ台は4つしかなく、複数回スピンできるような台ではないため、すべての台でフラットスピンを決める必要があります。特にゴール前の最後のコーナーを曲がったところにあるジャンプ台が、フラットスピン時に車体をひっかけてスピンを失敗しやすいです。なるべく壁際に走り、左の道路側めがけてフラットスピンするようにしてください。
ゴール前も忘れずジャンプ台の方からフラットスピンして線路に降りましょう。McLaren X2は気のせいかフラットスピンしにくく、ちょっとハンドルを切っただけではスピンせずまっすぐジャンプすることが多々ある気がします。気持ち多めにドリフトするくらいがよいかもしれません。
TOUR6-3
VENICEリバースでのエリミネーションです。
ノックダウンはスタート直後に5台すべてをクラッシュできるので、あとはわざと1台抜かせてクラッシュさせるだけで簡単です。
画像ですが、ドリフトで2台の間に割って入ったら両方をクラッシュできました。絵的に爽快でした。
ちなみに、余裕のはずのエリミネーションで一度失敗しました。空を飛ぶ理不尽なクラッシュがあったためです…。MP4-25やMP4-31ほどではなくても、やはりF1カー、変な挙動はあるようです。
TOUR6-4
VENICE順走です。VENICEではここが一番タイム的に厳しかったです。特に第2目標のドリフト600mは、マシンランクを1586(タイヤ2, ドライブトレイン10)まで上げても0.5秒も残らず、かなりギリギリでした。
路地を抜けたところ、線路へ向かうコーナー手前からスタートです。
通常のスタート地点のストレートを抜け、コーナーを曲がったところでゴールです。
第3目標のフラットスピン4は、もちろん通常のスタート地点のジャンプ台で達成することもできますが、マシンランクが高ければスタート直後のジャンプ台を飛んだほうが、障害物もなく安全だと思います。
TOUR6-5
VENICEリバースで、線路を抜けてコーナーを曲がり、路地に向かう手前からスタートです。
通常のゴール地点前にある、最後のS字カーブ手前でゴールです。
第2目標のパーフェクトランは、路地でぶつかっても路地を抜けるところからゴールまでぶつからなければ達成できるので、難しくはありません。
第3目標のバレルロール2は、コーナー後のバレル台に乗らなくてはいけないため難しいです。Apollo IEのR&Dで同様のサブゴールがあり、苦戦した人も多かったと思います。
McLaren X2はハンドリングがよいため、ドリフトせずにハンドルを調整しながらコーナーを曲がってバレル台に向かう方がよさそうです。
なお、僕は完全に目測を見誤り、バレル台のかなり左側に乗り上げましたが、ちょうど反対側のフチを使ってのバレルとなり、運よく3回転のバレルとなり達成できました。こんな僥倖はめったにないので、記念に動画を上げておきます。
TOUR6-6
グランドフィナーレはVENICE順走です。
次のツアーはRio de Janeiroです。
まだ終わっていませんが、今回もお疲れ様です!
開催初日に開始したらちょうど昨日ですが、次のリオはかなり厳しいですよ。
現在予選4まで来ましたが、表示速度528km/hではゴール手前でタイムオーバーでした…。
表示速度523km/hでクリアされた方(外国人)がいらっしゃいますが、私は既に4回も失敗しており今日の挑戦は終了…。
そんな中ようやくウルトラボックスを出しまくり、6-0-10-0までアプグレ出来たので明日の朝再挑戦します。
管理者様なら恐らく制覇してしまうと思いますが、お互い健闘を祈りましょう!
無名のアスファルターさん
お久しぶりです。BookSmileです。コメントありがとうございます!
ちょうど予選4を始める直前にコメントをいただきました。奇遇です…。
おかげで事前にチューンして対策できたのでとてもありがたかったです。
先ほど記事にしましたが、ひとまず523km/hでやってみましたが、ギリギリ間に合いませんでした。
ニトロプラスを使えば達成できそうではありましたが…。
手持ちのボックスをすべて開け、同じく6-0-10-0まで上げたらショートカットを使わなくても達成できました。
無名のアスファルターさんもきっとクリアできると思います。健闘を祈っています!!