Apollo IEのR&D(研究開発)もついに最後、LAB(ラボ)4後半の攻略記事です。詳細な画像付きで解説していきます。
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TEST53
TEST53はブッダズ・ティーチングスです。必要チェック数がだいぶ下がり、40まで減っています。なお、ラボ4ではすべてニトロスターターとメカキットをつけています。
サブゴールの時間もそんなに厳しいものではありませんでした。普通に走れば達成可能で、クラッシュしても1回ならなんとかギリギリ間に合うタイムでした。ラボ4後半の最初だからか、だいぶサービスしてくれている気がしました。
このコースは最初のS字カーブが一番タイムに関係してくるため、なるべくインコース気味に曲がれると速いです。ただ、アポロはマルチ用チューンにするためハンドリングをあげてないため、なかなか曲がってくれません。多段ドリフトなどを活用しましょう。
途中のクオリティチェックですが、このコースは最短ルート上にニトロ瓶があるため、あまり意識して集めなくて大丈夫です。取れるところは取るくらいでいいでしょう。最大でも合計17チェックしか集められないようなので、どちらにせよ3レース走る必要があります。
あと、このコースに限らずですが、敵車が自爆してくるのにはご注意ください。と言っても避けられないケースも多いのですが…。
参考までに動画もどうぞ。
TEST54
TEST54はアズールコースト・リバースのエリミネーションです。また必要チェック数は40と穏やかです(感覚が麻痺してきてるだけかもしれませんが)。
サブゴールも比較的達成しやすそうなもので安心しました。
まずスタートしたら一位を目指しましょう。例のごとく、後ろにいるとアザーカーや敵車の自爆に巻き込まれてしまいます。スタート直後の路肩にあるチェックはとってもよいですが、2周目でも取れるので無理する必要はありません。
大体最初の短いトンネルあたりで一位になれるかと思いますので、あとはS字カーブや直線のアザーカーにぶつからなそうなところで、ドリフト距離を稼ぎます。パーフェクトニトロはドリフトから復帰するときなど、こまめに実施しましょう。いざとなればブレーキ→パーフェクトニトロの繰り返しで稼ぐこともできます。
先ほど述べたとおり、2周目はS字カーブくらいまでくることができます。1周目で取り逃がしたクオリティチェックはこのとき回収しましょう。
エリミネーションのため、遠回りルートはよほどマシンランクが高いなどの場合を除き、避けた方がいいでしょう。最大でも合計17チェックしか獲得できないため、どちらにしろ3レース走る必要があります。なお、メインゴールがエリミネーションのため、クラッシュする場所にも寄りますが、2回クラッシュしてもなんとかなります。
最後は余談ですが、エリミネーションは脱落するたびに出る文字が邪魔ですよね…。この文字にバスが隠れているのですが、ドリフトしていたこともあり気づくのが遅れ、ぶつかってクラッシュしてしまいました。
動画もご参考までに。上記のとおり、バスにぶつかって1回クラッシュしてますが、難なくクリアできています。回数さえ重ねれば必ずクリアできるため、ほんとラボ4前半のノックダウンとかの鬼畜ぶりが一体なんだったんだろうというくらい、穏やかなテストでした。
TEST55
TEST55はハイランド・ビューのアンプラグドです。TEST55で必要チェック数も55は狙っていたのでしょうか…。アンプラグドなのと、次のコースがタイムアタックなので、ニトロプラスも付けました。
サブゴールはTEST53と同じく、いずれもレースタイムです。1回クラッシュしても問題ないくらいのタイムなのですが…。アポロはややスリップしやすいと聞いていましたが、特にこのコースでは細かな段差で変な挙動をすることが多く、変に手こずってしまいました。
トンネルを抜けたあとの分岐は、チェックを取りたいなら一度は奥側に行ってもいいでしょう。もちろん、左側の方がタイムは早いです。
左側を行くとジャンプ台があります。これはなるべく左側に入って道路に降り立つのが一番速いのですが、ミスしやすいポイントでもあります。コンマ1秒を争うイベントレースではないので、まっすぐ飛んでビーチに降り立つのが簡明かと思います。
2回目のビーチを抜けたあとの分岐は、左側のジャンプ台で山に飛ぶ方がタイムはかなり速めです。チェックを取りたければ1回は右側に行ってもいいでしょう。
なお、ここは2周目では電車が出現するため、その後ろを通ってジャンプ台に行くことになります。それなりに距離があるため特に難しいわけではありませんが、両方の分岐に行く場合は、電車の出ない1周目が左側、2周目が右側とするのがいいかと思います。
ちなみにこの直前のところ、下の画像でまさに乗り上げようとしている縁石ですが、なぜかアポロはこれで跳ねてしまうケースが多かったです。かなりのタイムロスになるため、ここに乗らずインコース気味に曲がる方がよいと思います。
先に述べましたが、ともかく理不尽な思いをするコースでした。敵車自爆によりコースをふさがれたり…。
極めつけは、山に登るジャンプ台での理不尽な半回転でした。手前に戻されるため、これでサブゴールは達成不可能になりました…。
動画もあげておきます。リオのコースに慣れてない人は、通るルートの参考にしてください。
TEST56
TEST56は東京でのタイムアタックです。ニトロプラスも装備しましょう。
サブゴールは特に意識しなくても大丈夫です。パーフェクトランは、後半はカーブが多いため、スタート直後から壁に当たらないようにして前半で達成してください。
最短ルートではないコースで、普段は走らずチャンピオンシップくらいでしか走らないコースかと思います。僕のように一発勝負で挑むのではなく、一度キャリアやマスタリーで同じコースを走ってみてルートを確認するのがよいです。
最短ルートの一番左側は立ち入り禁止になっているため、やや左前の道に入ります。ゴーストが行っているようにまっすぐ進むと、クリアがかなり難しくなります。
1回目はまっすぐ行ってしまい失敗。2回目も滑ったり、その後のコースの方向を間違えて壁にぶつかったりと散々な状態になってしまいましたが、コンマ1秒でなんとか成功しました。ちゃんとコースさえ頭に入れておけば、このマシンランク1573では恐るに足りず、1秒程度は余裕があるはずかと思います。
上記のように散々な出来ですが、念のため動画もアップしておきます。
TEST57
TEST57はクラウド・ナインのインフェクションです。必要チェック数はあまり変わらず56です。
このコース、インフェクションだということを動画を見るまで忘れてました…。敵車に追いつかれているようではサブゴールを達成できないため、意識しないほど走りに集中することが大事ですね。
なお、タイムアタックでニトロプラスを使ったため、このテストでも残っています。
スタート直後はトリプルニトロで飛び出しましょう。なるべく左側を通って、敵車にぶつからないようにします。ここで敵車にぶつかると、団子状態になって1秒程度は軽く損してしまいます。
坂を降りたあとの分岐は、最短ルートの左側を行った方がよいと思います。右側はクオリティチェックが出ることが多いのですが、このマシンランクではサブゴール達成のためには1〜2秒ほどしか余裕がなく、右側だと達成できない可能性が高まります。
ジャンプ台を飛んだあとは、まっすぐ進むのがよいと思います。左側の洞窟に入るのがもちろん最短ルートですが、うまくいって1秒程度しか差が出ないのと、ハンドリングが悪く高速のマルチチューン用アポロでは、よほどの上級者でないと制御できないと思いますので。
S字カーブ後は最短ルートの崖の方に行ってください。ここの入り口に出るチェックは、アウトコース気味に曲がり始めると取ることができます。このコーナーはタイムに比較的影響してくるので、二段ニトロを使って鋭利に曲がってタイムを縮めましょう。
敵車でクラッシュする可能性が低いコースのため、特に難しい印象はありませんでした。ともかく早く、ただし確実に走ることだけを目指してください。
動画もアップしておきます。
TEST58
TEST58はクリスタル・レイクです。久しぶりにサブゴールがレースタイムではありません。
サブゴールですが、これまでの難易度からするとあっけない感じです。フラットスピン8はなんら意識しなくても達成できるでしょう。ノークラッシュの方も、クラッシュするようなポイントは少ないと思います。最短ルートでクリアを狙いましょう。
洞窟に入り、桟橋の方に戻るジャンプ台ですが、個人的にはここはフラットスピンします。タイム的には甘いのでしょうが、洞窟の天井にぶつかったり、なぜか半回転してクラッシュした経験が何回かあったので、そうするようにしています。こことこの直後の大ジャンプ台だけで、サブゴールのフラットスピンの大半を達成できます。
唯一、メインゴールを失わないように気をつけてください。緩みすぎなければ大丈夫だと思いますが、敵車のランクが高いためこちらとの差は2秒程度です。
動画は以下です。
TEST59
いよいよ最終AI戦前の最後のテスト、TEST59はバルセロナです。チェック数は58とかなり多いです。まあ、もはや慣れてきましたが…。
サブゴールはまたレースタイムですが、大したことはありませんでした。かなり大変なタイムを要求してくると思ったので意外です。動画を見ていただければわかりますが、ニトロプラスなしで、敵車に当たったりしてかなりタイムロスしながらでも、達成できてしまいました。
クラッシュしないようにだけ気をつけて、ほぼ最短ルートで行ってください。このくらいの必要チェック数だと、道中の多少のチェックは誤差に思えますので。ニトロプラスのない場合は、敵車に追いつかれてしまうためニトロ切れしないように通路を選択するとよいように思います。
スタート後に敵車に巻き込まれないため、最初のコーナーはなるべくインコースでドリフトするようにするとよいでしょう。
結局、ラボ4後半はチェック数は多いものの、レース数を重ねればクリアできるものが多く、前半よりそういう意味では楽でした。最終AIは打って変わって強力ですが、マルチチューンで勝てること自体が最速車にしてはまだマシかと思います。Arash AF10のR&Dの方がやはり厳しかった印象があります。
3回目のPROキット強化
いよいよ最後のAI戦ですが、他の人の動画を見たところ、アップグレード(最高速度5・ニトロ4)の場合、PROキットはタイヤ5、ドライブトレイン5がないと勝てないようです。
そこで最後のPROキット強化をしました。
必要なアイテムの数は以下のとおりです。
- レベル4: Sカード6枚、V12エンジン3枚、アドバンステック3枚
- レベル5: Sカード7枚、V12エンジン3枚、アドバンステック4枚
V12エンジンは手持ちが20数枚あったのですがついに枯渇し、R&Dボックスを一つだけ開けました。
これで最高速度は22km/h上昇し、マシンランクは37増えて1610です。ちょうど2回目の強化から、速度もマシンランクも上昇幅がちょうど2倍ですね。
TEST60
いよいよ最後のAI戦は、アザーカーありのベニスです。
マルチチューン用のアポロで果たしてAIに勝利できるのか…。
あー、本当にすみません!!クリアできませんでした…(;_;)
20回近く挑戦したでしょうか。そこで心折れました。
何と言っても相手とは加速が違いすぎます。そしてコーナーの多いベニスでは、この違いは大きいです。
AIも、大ジャンプ台をフラットスピンしたり、最後の長いコーナーでゆるめのコーナーリングをしたりと、隙は見せてくれるのですが勝ち切れません。
ベストタイムが以下です。あと0.5秒ちょっとですが、このスピードでの0.5秒ですので実際の距離はかなり離れてみえます。マルチ用チューンのまま獲得するため、ここで諦めてトークンでスキップしました。
ポイントは、すべてのコーナーをなるべくコーナーに沿うように最小限度で回ることのみです。コーナーで膨らんでしまうくらいなら、ブレーキをかけてインコースに軌道修正する方が大体速くなるくらいです。
頭では分かってはいるんですけどね…。ハンドリングをあげていないアポロではどうしても膨らんでしまうし、これだけ数の多いすべてのコーナーをミスなくこなすのは、僕には荷が重すぎました。
特に一番最初と次の左右のコーナー、バス停留所でのU字のコーナー、最後の長いコーナーでどれだけうまく曲がれるかでかなりタイムが違ってきます。
以下の動画を見たときに、神がかり的な走りですが、1秒近く余裕を持って勝っていらっしゃるので、下手な自分でもなんとかなるんじゃないかと淡い期待を抱いてましたが、甘すぎました。
この動画では、コーナーもハンドリングの悪さを感じさせない曲がりですよね。設定でハンドリングの感度をあげているか、ドリフトをかける前に次に曲がる方向に十分ハンドルを切っているんだと思います。なかなかこう簡単にいかず、どうしても膨らんでしまいます。
最後の最後で本当に情けない結果になって申し訳ありませんでしたが…、最後まで攻略記事を見てくださった皆様に改めて御礼申し上げます。どうもありがとうございました!!
ありがとうございます
めちゃくちゃ助かります
こちらこそコメントどうもありがとうございました!
おかげさまでレース前にレースタイムの目安や、遠回りの必要性が確認でき、
結果としてApollo IEをマルチチューンで取ることができました。ありがとうございます。
Youtubeプレイ動画では実際に動画を通しで見ないと確認できず、wikiaでは数字から判断するしかなく、掲示板のコメントではすべてのレースに関して書いてあるわけではないので、これほど簡潔に注意点がまとめてある文章は大変有意義でした。
今後とも無理のない範囲で続けていただけると個人的には大変助かります。
厚かましいお願いで大変恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
コメントどうもありがとございました。
Apolloを無事ゲットできたとのこと、おめでとうございます!
掲載した情報がお役に立てたようで何よりです。
Ninjaはまだ更新できていませんが、今後も情報を掲載していこうと思いますので、またよろしくお願いします。
このサイトの存在はすごく有難かったです。
ただ残念ながら私はテスト42のタイムアタックでリタイアしました……画像を見る限りだとバレルは簡単そうに見えたのですが、あれって進入角度滅茶苦茶シビアじゃないですか?
現在はNinjaのチャンピオンシップに挑んでいて、このサイトよりも進んでるのですがICELANDで躓いています(苦笑)
攻略法の掲載とチャレンジお疲れ様でした!
そう言っていただけてこちらこそありがたいです。ありがとうございます!
タイムアタックでバレルなのでテスト44でしょうか。あそこはその前後のテストと比べて特に難しかったですよね。ここでリタイアした人が結構いたようです。
バレル台の進入角度がほんと厳しいですよねー。解説ではさも自分も達成したかのように書いていますが、大きめにジャンプしてしまいタイムは間に合わず、サブゴールだけ達成してたのでトークンキープでクリアしたのでした。
Ninjaでは僕もICELANDで本当に苦しめられました…。お互い最後まで頑張りましょう(^-^)/